研修会・イベント報告


2015・2016年度


第1回シェアライフジャパン設立記念研修会

     

2015.2月9日  場所金沢市教育ブラザ冨樫
テーマ『地域で創ろう、つながろう、妊娠・出産・産後ケア』として、一社:産前産後推進協会から理事、浜脇文子氏を招聘して開催しました。
金沢市、能美市、小松市などの子育て関係者、母子保健、
少子化対策関係の他、地域コーディネーター、
組織構築アドバイザー、教育関係者など、他職種の参加で講演と活発な意見交換、交流がありました。

 

第2回シェアライフ研修会

 

2015.3月12日 場所:金沢市教育ブラザ冨樫
産前産後ケアについて、過去の国内の動向から、
その必要と今後の方向性をわかりやすく、まとめられたブックレットで勉強会、
さらに一社SLJの今後の人材育成プログラムを含む活動方針を説明しました。

 

第1回 おとな女性のしなやか力向上 実践講座

第1回 テーマ

「こころのゆれって何?イライラとウツウツのマネジメント」

2015.5月30日

事務局のある「子そだて応援1.2.SUN」相談室の

セラピールームで開催しました。

シェア金沢の静かな街に、小鳥のさえずりと、そよ風がサワサワと、心地よい環境。

女性のライフステージに関わるホルモンなどをわかりやすく学び、ZENのエッセンスを取り入れて、瞑想とマインドフルネスを体験。

楽しく、自由な発言と、リラックスした中で、充実した時間でした。

終了後のフリー参加のランチ会もまた、楽しいひと時。仕事、社会、個人、etc. 話題はつきず、おとな女子の本音タイムも有意義でした。

                                      ナビゲーター 頼 玲瑛 助産師:栄養健康コンサルタント

                                      ナビゲーター 羽利 泉 マインドフルネスカウンセラー 

2015.8/1.2 第24回 母乳育児シンポジウム 参加報告

2015.8/1.2

第24回母乳育児シンポジウム 名古屋開催

シンポジウムⅡのシンポジストに招聘されました。

「切れ目のない母乳育児支援」

長く母乳育児を続けるために、産前産後ケアから、

母乳で育てる:子育て応援は、必須なことであり、

ICTを活用した取り組みなど、

工夫と可能性を話しました。

名古屋国際会議場は、1000人ほどの参加者。

暑い夏に、熱い討議がありました。


2015.8/29~31 第33回地域づくり団体全国研修交流会

2015.8.29~31

いしかわ地域づくり円陣2015

第33回 地域づくり団体 全国研修交流会石川大会


当法人は、いしかわ地域づくり協会登録会員として、

第7分科会:金沢市に参加しました。

地域につながりを造るITアイデアワーク

ITだからできる市民と地域のつながり強化や、潜在的な地域資源の発見など、「アイデアソン」での活発討論は、次へのヒントがたくさんうまれ、他の自治体関係とも、情報交換ができました。

2015.12/1  第1回エピジェネごはん 試食会

2015.12.1 エピジェネごはん 第1回試食会開催


11/16からスタートしたエピジェネごはんの試食会を

シェア金沢のギャラリー会場で楽しくにぎやかに、

子ども達もいっしょに、30名ほどの参加者と会食しました。自宅に届く、食器で届く、美味しいごはんです。

エピジェネごはんは、十分な栄養と、適正カロリー。

高校生以上の若者、子育て世代、団塊世代から孫守り世代までを応援します。

金沢ケーブルTVと、地元の北國新聞に取材を頂きました。

2016.2 エピジェネアドバイザー養成プログラム会議

2016.2.17 エピジェネアドバイザー養成講座準備会

チームえぴじぇねが集まり、栄養ソフト開発会社からもご参加あり。

楽しくも、まじめに、今後の養成講座プログラムなどを相談会議しています。

エピジェネアドバイザー養成に加えて、

エピジェネアンバサダーを募ることも始まります。

2016.3 エピジェネアンバサダー準備会

2016.3.16 エピジェネアンバサダー準備会

チームえぴじぇねが集まり、エピジェネアンバサダー向けの資料について、

いろいろ意見を集めて準備会をしました。

アンバサダーの対象を広くイメージして、かわいい缶バッジの作成から、

キャラクターの活用など相談中。

4/9福島県郡山市のシンポジウム開催など経緯紹介。

エピジェネアドバイザー養成も含め、今後の予定が話題になりました。

2016.4 福島郡山市エピジェネプロジェクトシンポジウム

2016.4.9 エピジェネプロジェクトシンポジウム開催

日本の次世代の健康を確保するエピジェネプロジェクト

「未来の生命のつなぎ 今を生きる 健康と栄養と食のシンポジウム」プロジェクト概要紹介。

(一社)SLJと関連のある日本DOHaD研究会と、地元からは郡山青年会議所のご後援を得て開催しました。

当日は、郡山市長がご参加くださり、最後のワークショツプ:ケースメソッド活用:へも未来へ向けてご発言頂きました

福島病院(BFH)小児科部長 依田 卓氏                                             東京大学名誉教授現中央大学生物統計学教授 大橋靖雄氏

                                             (有)チェリー日火商会取締役 佐藤 亘氏

                                             (一社)シエアライフジャパン代表理事 頼 玲瑛

 

 

2016.5 エピジェネアドバイザー準備会

2016.5.24

 チームえぴじぇねが集まり、

エピジェネアドバイザー養成講座について、

相談会を開催しました。

プロジェクトの報告に加え、今年度から金沢市の子育て支援事業:ベビースペース『hug』地域版の委託が始まったことも報告し、プロジェクトとの良い連携を話し合っています。

(一社)シェアライフジャパンのホームページに、

会員区分と賛助会員の募集案内など、掲載が整いました。

2016.7 第5回DOHaD研究会学術集会

2016.7

(一社)シェアライフジャパンの『エピジェネプロジェクト』がスタートするきっかけにもなったDOHaD研究会の

第5回学術集会が、東京の国立成育医療研究センター内で開催され、参加出席しました。

たくさんの研究者が注目し、未来の健康へそれぞれの分野が進み始めています。

一般市民レベルに、伝わりやすく、日々の事とつなぎ合わせる活動が『エピジェネプロジェクト』の一つです。

今から始まる未来の健康へ!!

2016.7 健やか次世代育成総合研究事業 会議開催

2016.7 

(公社)日本看護協会会館の会議室を利用して、

健やか次世代育成総合研究事業のグループ会議を開催。

東京、金沢からグループメンバーが集合しました。

2016.11  北陸放送MROテレビ取材放映

2016.11

「エピジェネシート®ねるりん」を背中スイッチ対策へ活用できることを、北陸放送MROテレビの取材と放送がありました。

背中スイッチ:寝かしつけても、そっと置いてもすぐに泣く事象のことを示す言葉。

産後ウツ予防と女性の自立と社会復帰へも役立つツールと説明しています。

子育てママ、育メンパパ、祖父母の孫育てへの応援グッズとともに、応援者への朗報としてご紹介されました。