エピジェネプロジェクト情報


ネットラジオ「エピジェネライフ」開始しました。

サスティナブルな取り組みであるエピジェネプロジェクトを、さらにグローバルな課題の中から、2番、3番、12番、17番の4ゴールへの目標と具体的な取り組みを宣言していることから、3番のアクションの一貫として、国際女性デーにあわせて「健康経営」の観点で、情報発信を開始することにしました。

アフターコロナと言われる社会の変化と、その加速に合わせた活動として、今回は若い世代が活用するSNS関連ツールを取り入れて、広く発信できる仕組みとしてポッドキャストを用いています。従来のような講義講演の研修スタイルとは異なる雑談のようなトークの中に、今を生きるヒントと気づきを取り混ぜて、聞いた人自ら考えるきっかけを提案するようなショートプログラムです。

私たちは【エピジェネライフPODCAST】を、気楽に聞ける身近でユニークな切り口で、本音を語るトーク番組としてスタートします。

 

1-1. amazon musicポッドキャスト

https://music.amazon.co.jp/podcasts/c90185aa-53c9-45c6-8a2a-cb1f4924fa94

 

1-2.google ポッドキャスト

https://bit.ly/3ZljTno

 

1-3.spotifyポッドキャスト

https://open.spotify.com/show/0T2T5dJiiXyssF6k7ZAgPu?si=681d83417fa64090

 

1-4. Anchorポッドキャスト

https://anchor.fm/share-life

 

生命・栄養と食・ひと人をつなぐ実践を行う場として、エピジェネBaseを立ち上げました。

次世代と未来の健康へ活動する金高有里(管理栄養士)と頼玲瑛(助産師)・チームエピジェネが協力して様々な関係者との協力協働から、視座を高める専門的知識や実践の工夫・具体的な栄養保健指導など、情報と考え方・実践を活かし広く社会へ向けて届けます。

 

エピジェネBASE 公式HPページ 

エピジェネBASE Facebookページ

 

参考:WHO資料 1,000DAYS

ホーム - 1,000日 (thousanddays.org)  なぜ1,000日-1,000日 (thousanddays.org)

 

次世代と未来の健康へ、社会の課題解決に取り組む活動を産官学連携・ICT活用から広げられるようSFC健康情報コンソーシアムに参加しました

社会の課題にサスティナブルな視点から取り組むエピジェネプロジェクトでは、次世代の健康へ向けてICTの活用・健康情報を正しく適切に対象者へ届けられる取り組みを進めたいと考えています。慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム会員へ参加し、ともに取り組みを進めます。

                     SFC健康情報コンソーシアムHP https://hip.sfc.keio.ac.jp/ 


◆健康経営や従業員の働き方改革に向けての「コンサルサービス」をエビデンスベースで行っています◆

金沢大学保健学系 田淵 紀子教授の乳児の泣きに着目した育児支援プログラムの効果検証に協力しました。

田淵教授は、以前から「乳児の泣き」について科研で研究を行っていました。一方で、乳児が泣くことについて、SLJでは「ねるりん」などのツールを通して、親子のコミュニケーションによる解決をはかってきました。
今回、田淵教授は、泣きの尺度によって内容や介入方法などを検討することになり、新たに、現代の妊婦の特性を考慮し、紙ベースの情報提供と質問紙調査から、ICTを用いたWebによる調査と情報提供を一体化させるプログラムの開発を試みました。SLJは、この新しい調査方法に対して、実施協力いたしました。

全国へ発信! 新型コロナ時代の妊活も安心できるオンラインサービス ~遺伝子的ベース(エピジェネ®)に配慮した医療保健・地域の健康づくりに活用できる栄養保健指導ツール~

ダウンロード
エピジェネレディスソフト価格入りちらし
エピジェネレディスソフト価格入りちらしのダウンロードは、こちらから →2023年12月末 販売終了しました。
NLエピジェネレディースQRコード付星二つ.pdf
PDFファイル 797.5 KB

 

新型コロナの広まりに、妊娠への不安が増し、産後の子育て環境への不安も増大するこれからの時代へ

周産期及び地域活動に携わる専門職の実践にマッチした

栄養保健指導ツールを手元に届けます!

 

助産師・看護職・栄養士など専門職が関わる栄養保健指導から

女性の一生をエンパワーし、さらに未来の健康を支えましょう。

 

 

エピジェネ®レディースには、「エピジェネごはん」プロジェクトで開発された産前産後ケア支援コンテンツと健康な子育てを支援する管理栄養士・助産師・看護師・保育士他(チームエピジェネ)による献立メニューが収載されています。

 *案内画像から🔗リンクします

 

私たちは女性の一生の健康の保持と増進を目的とする働きかけとしてエピジェネ🄬プロジェクトをすすめ、地域のソーシャルキャピタルの醸成と、健やかな未来を応援します.

*「遺伝子ベースに配慮した」については、DOHaD学説(健康と病気へのかかりやすさは、生命の始まりの極めて初期に、栄養や環境その他の影響を受け、遺伝子レベルの変化と働きに関係し、記憶継承されると考えられている概念)に基づいています。

 

 

 【NL エピジェネ🄬レディースソフト 】  

栄養保健指導ソフトについての詳細と活用方法の他、アドバンス助産師など専門職の実践力向上へ向けた利用に役立ちました本ソフトは、2023年12月末をもって、販売終了しました。エピジェネごはん献立コンテンツの活用についてはお気軽にお問合せ下さい。

 


新着情報


世代を超える?すごいね#エピジェネ

エピジェネティクスは世代を超えた健康に関わります😊ある日の #頼助産院では😊第2世代の赤ちゃんだったママと、「以前は赤ちゃんでした❣️」とご挨拶😅「はじめまして?かなぁ😅」と再会したら、その手の中には第3世代が😊頼助産院の #産前産後ケアは、妊娠前からの相談を大切に❣️しっかり妊娠前からのサポートで、すくすく育ち、楽ちん子育て進行中❣️私たちは#エピジェネ®️で、未来の元気を応援します😊
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シェアライフジャパンと共に、連携と協働を。

生きることも、暮らすことも、みんなで分け合う

私たちは、広く社会へ向けてDOHaDの視点をもって、サスティナブル(持続可能)な価値をつくっていく団体として活動します。100年にわたる人生の道しるべとなって、心身ともに自立した人間を育てます。母子・子育て環境から社会へ向けた活動にとどまらず、未来の健康とエピジェネに持続可能な価値を共有できるよう、全国・各地方の食や農産・生産企業などとも連携して、次世代の健康へ向けた現在のいろいろな課題に学術と共に取り組みます。


メディア取材 イベント出展など


2014.12 一般社団法人シェアライフジャパン設立準備 北國新聞社取材掲載

2015.2 一般社団法人シェアライフジャパン設立記念研修会 北國新聞社 北陸中日新聞社

2015.8 第24回 母乳育児シンポジウム シンポジスト

2015.8 第33回 地域づくり団体全国研修交流会石川大会参加

2015.10 石川県志賀町母子保健相談員研修視察訪問

2015.10 木村弥生衆議院議員 訪問視察

2015.10 子育て支援メッセいしかわ2015 参加出展

2015.11 「エピジェネごはん」試食会案内 北國新聞社掲載

2015.12 「エピジェネごはん」試食会開催 北國新聞社掲載 金沢ケーブルテレビネット取材放送

2015.12 「エピジェネごはん」紹介 金沢ケーブルテレビネット番組[元気の秘密コーナー]出演放映

2016.4   福島県郡山市 「エピジェネプロジェクト」福島民友新聞社取材及び掲載 

2016.4    福島県郡山市ビッグアイにて「エピジェネプロジェクトシンポジウム」開催 郡山市市長ご参加 

2016.4  金沢市新事業 ベビースペース『hug』地域版 委託 

2016.7   第5回日本DOHaD研究会学術集会 参加出席 

2016.7  厚労省:健やか次世代育成総合研究事業 頼G相談会議開催 (公社)日本看護協会会館 会議室  

2016.9  「エピジェネシートねるりん」実用新案登録確定 登録第3206959号

2016.11 背中スイッチ対策 「エピジェネシートねるりん」発表説明会 第1回開催

2016.11 「エピジェネシートねるりん」金沢経済新聞掲載 yahooニュース掲載 WEB「子ある日和」取材掲載

2016.11 背中スイッチ対策「エピジェシートねるりん」北陸放送MRO取材:レオスタで放映  

2016.11   背中スイッチ対策「エピジェネシートねるりん」説明会第2回開催・エピジェネプロジェクト他 

     北國新聞社取材掲載

2017.1  金沢時間(地域密着型webマガジン)から「エピジェネシートねるりん」取材・掲載

2017.4    金沢市 産前産後ケア ベビースペース「hug(ハグ)」地域版 継続委託

2017.4  金沢時間(地域密着型WEBマガジン)から(エピジェネ子育てセミナー)案内掲載

2017.4   エピジェネプロジェクト⇒働くママ&パパの子育て塾(エピジェネ子育てセミナー)第1回開催 北國新聞取材掲載

2017.5   エピジェネプロジェクト⇒働くママ&パパの子育て塾(エピジェネ子育てセミナー)第2回開催 北國新聞取材掲載

2017.6 エピジェネプロジェクト⇒働くママ&パパの子育て塾(エピジェネ子育てセミナー)第3回開催 北國新聞取材掲載

2017.6   石川県:いしかわ移住パスポート(I パス)協賛事業者へ登録(エピジェネ🄬シートねるりんを協賛品として提供)

2017.7   金沢大学地域創造学類 プランニングコース山岸ゼミ

    「多世代共生コミュニティ構築と維持に向けた地域連携・協働の実態と課題」ヒアリング調査に協力

2017.7 公社)日本助産師会(東京)講演:助産実践能力研修:講演テーマ「 妊娠中の栄養指導UP to DATE 」

2017.8 日本DOHaD学会学術集会 参加 テーマ:健やかな次世代を育むために

2017.9 公社)日本看護協会 CⅬoCMiPⓇアドバンス助産師研修 講義:e―ラーニング全国配信

    講演テーマ「妊娠期から授乳期における栄養と食事」

2017.9    代表理事(頼玲瑛)いしかわ女性のチャレンジ賞(個人)受賞

2018.2.   エピジェネプロジェクト:クラウドファンディング(FAAVO石川)支援募集 期間2/1から2/28

             「もし災害にあったら?赤ちゃんをかかえるファミリーに安心と守りを届けたい!」

2018.3 いしかわチャレンジフォーラムin能登 チャレンジトークへ代表(頼玲瑛)発表 テーマ:地域と子育て

2018.4 エピジェネ2018女性の生き方セミナー(特別会)開催 テーマ:気づいてもらえるコミュニケーションとは?

2018.5 エピジェネ2018女性の生き方セミナー第1回開催 テーマ:スマートスピーカーのスマートって何?

2018.6   エピジェネ2018女性の生き方セミナー第2回開催 テーマ:コミュニティが深まる読書法って?

2018.7   障がい者(児)支援 みんなdeプール 指導者・支援者・ボランティア等の育成を目指す学習会講座①に講演

2018.7 第54回日本周産期・新生児医学会 学術集会 シンポジウム7テーマ:Perinatal care Network 講演

2018.12 エピジェネ2018女性の生き方セミナー 全プログラム終了

2019.2  医学書院:助産雑誌2月号  (特集)最新!妊婦への栄養指導 

     「助産師も出来る栄養保健指導 シェアライフジャパンの取り組み」掲載

2019.2 厚生労働省:「健やか親子21(第2次)」推進協議会サロン及び総会へ出席

2019.4 代表理事(頼玲瑛)(一社)石川県看護協会 助産師職能委員を委嘱

2019.10  (公社)岐阜県看護協会 令和元年度助産師実践能力強化支援研修会にて講演 

2020.2     (公社)日本母性衛生学会 学会誌:Vol.60 No.4  学習コーナーへ執筆掲載

    「妊娠前の女性へとどける栄養保健指導ー社会の現状と課題から知る食と栄養のあり方-」

2020.3     一般社団法人シェアライフジャパンは情報セキュリティアクション「一つ星を宣言しました」

2020.5 オンラインZOOM利用のエピジェネ®カフェ【妊婦さん応援カフェ:無料】開催

2020.7     一般社団法人シェアライフジャパンは情報セキュリティアクション「二つ星を宣言しました」

2020.8     【NLエピジェネレディース】栄養保健指導ソフト プレスリリース公開 

2020.9      北國新聞社:北陸総合紙面へ【NLエピジェネレディース】栄養保健指導ソフトの取材を掲載

2020.11 日本DOHaD学会 寺子屋勉強会で、【NLエピジェネレディース】案内

2021.9  生命・栄養と食・ひと人をつなぐ実践を行う場【エピジェネBase】設立 

2021.9     【関西SDGsプラットフォーム】会員登録参加   中小機構北陸本部相談室にてSDGs受講 

2021.9     【金沢SDGs】IMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ登録参加

2021.9    農林水産省「国際果実野菜年2021】オフィシャルサポーターに【エピジェネBase】が認定受ける

2021.12    農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」野菜サポーターに【エピジェネBase】が認定受ける

2021.12    北陸未来共創フォーラム(産学官金プラットフォーム:地域連携プラットフォーム)会員登録参加 

2023.3      ネットラジオ「エピジェネライフpodcast」開始

2023.9      慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアムに参加        


私たちは、広く社会へ向けてDOHaDの視点をもって、サスティナブル(持続可能)な価値をつくっていく団体として活動しています。

TEL 076-286-1311