シェアライフジャパンとは?


私たちは、子どもを生み育てやすい社会、全ての人が健やかに生活できる社会の仕組みや、

環境づくりをめざしています。

 

現代は、妊娠出産子育てにまつわる悩みや負担から、その子ども達世代への不安、情報氾濫、体験不足、世代間での支援減少、親世代の高齢化と介護不安、仕事を持つ親からの支援減少が困難となりつつあり、環境や社会の仕組みの変化が求められています。

 

私たちは、生きることも暮らすことも、みんなで分けあうことができるように、女性を取り巻く環境と仕組みについても智慧を集め、身心ともに自立した女性を育てる機会を支援し、子育て世代から地域社会へのつながりの橋渡しをします。

 

社会の中で人は暮らし、地域の中で生まれ育つ環境には、それぞれの多様性を認め、共感して健やかに生きることができる仕組みや環境をつくれるように法人を設立しました。 

平成26年12月24日

一般社団法人 シェアライフジャパン

育てた人材の育成の場を提供する

みんながHAPPY!



理念

多様性認め共感する健やかさを育て、生きやすい社会をつくる

女性が社会にでていくことが当たり前になっている今日、助けてもらうこともできずに、どうしたら助けてもらえるかを知らずに悲鳴を上げている女性もたくさんいます。

地域交流が希薄になり、交流が減少し、情報が氾濫し、体験不足も重なり、育児にまつわる悩み、家族にまつわる悩み、自分自身の将来への不安をひとりで抱え込んでいる女性もすくなくありません。そういった個人レベルの問題とともに、地域の課題も多くあります。

石川という土地にあった女性のありかたもあります。

 

そんな中で生きる女性たちが、健やかに生活できる社会の仕組みや環境づくりを目指しています。官・学・民の各分野の医療、保健、介護、福祉団体とも連携し切れ目のないケアを行い、地域とのつながりを作ります。



ビジョン

「エピジェネライフで未来を元気にする」

私たちは、広く社会へ向けてDOHaDの視点をもって、サスティナブル(持続可能)な価値をつくっていく団体として活動します。

100年にわたる人生の道しるべとなって、心身ともに自立した人間を育てます。

母子・子育て環境から社会へ向けた活動にとどまらず、未来の健康とエピジェネに持続可能な価値を共有できるよう、全国・各地方の食や農産・生産企業などとも連携して、次世代の健康へ向けた現在のいろいろな課題に学術と共に取り組みます。

 


組織概要

代表理事:頼 玲瑛 (助産師 頼助産院 )

理事:横川 春美 (助産師 子そだて応援1.2.SUN 相談室長)

        貴家 和江(助産師 SLJ東京室長)

アドバイザリーボード

助産師:大学教育関係 

助産師:看護師など専門教育養成関係 

看護師:施設勤務管理者・地域包括支援関係

看護師:子育て及び健康長寿推進関係

保育士:子育てアドバイザー

栄養士:地域子育てプロデューサー

社会福祉法人施設管理者

人材育成組織構築コンサルタント・カウンセラー

ITコンサルタント

地域ビジネスコーディネーター

弁護士            

 

 当法人の事業、施策に対する助言を仰ぎ、必要に応じてワーキンググループに招聘する。

医療、母子保健、社会福祉、人材育成、教育、研究、法律など他分野の専門家により構成される。

 

ワーキンググループ

プログラム開発、支援の相談、事業の実務、研修などを担当する専門家の集団。