赤ちゃんの泣く声、通訳してみる?
赤ちゃんは泣くものだから。。。
それって本当にそれだけの事なのかと、よく耳にすることにも疑問を感じることがありました。そして、とてもたくさんの子ども達と出会い、その意味を考えて関わっていると、泣くことは表現の原点だと腑に落ちて、そうだわねぇと思います。すると、泣く事はお世話をしてくれる人との関係にとても通じるもので、実はほとんど泣かずに笑顔で寝起きして、ご機嫌で時間を過ごす子もいます。こんな風にね!
背中スイッチは、寝付いた子どもを、下に置いたらすぐに泣きだすことを例えた言葉だと、実は子育てママパパ達の中で使われていることを知ったのは最近です。その表現には、困惑と混乱と疲れと大変‥などいっぱいの心配事が隠されているのでしょう。
背中スイッチは、いつできるのかしら??少なくとも、生まれたその日ではなさそうです。ポイントは、関わるということに出会ったその後からではないかと感じつつ赤ちゃん達にアンケートができればいいのにと、いつも思います。
でも、何となく、その泣き声をよ~く聞いて、顔を見て話しかけていると、通訳しているときもあるような??(^_^)
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