第1回 テーマ
「こころのゆれって何?イライラとウツウツのマネジメント」
2015.5月30日
事務局のある「子そだて応援1.2.SUN」相談室の
セラピールームで開催しました。
シェア金沢の静かな街に、小鳥のさえずりと、そよ風がサワサワと、心地よい環境。
女性のライフステージに関わるホルモンなどをわかりやすく学び、ZENのエッセンスを取り入れて、瞑想とマインドフルネスを体験。
楽しく、自由な発言と、リラックスした中で、充実した時間でした。
終了後のフリー参加のランチ会もまた、楽しいひと時。仕事、社会、個人、etc. 話題はつきず、おとな女子の本音タイムも有意義でした。
ナビゲーター 頼 玲瑛 助産師:栄養健康コンサルタント
ナビゲーター 羽利 泉 マインドフルネスカウンセラー
2015.8/1.2
第24回母乳育児シンポジウム 名古屋開催
シンポジウムⅡのシンポジストに招聘されました。
「切れ目のない母乳育児支援」
長く母乳育児を続けるために、産前産後ケアから、
母乳で育てる:子育て応援は、必須なことであり、
ICTを活用した取り組みなど、
工夫と可能性を話しました。
名古屋国際会議場は、1000人ほどの参加者。
暑い夏に、熱い討議がありました。
2015.8.29~31
いしかわ地域づくり円陣2015
第33回 地域づくり団体 全国研修交流会石川大会
当法人は、いしかわ地域づくり協会登録会員として、
第7分科会:金沢市に参加しました。
地域につながりを造るITアイデアワーク
ITだからできる市民と地域のつながり強化や、潜在的な地域資源の発見など、「アイデアソン」での活発討論は、次へのヒントがたくさんうまれ、他の自治体関係とも、情報交換ができました。
2015.12.1 エピジェネごはん 第1回試食会開催
11/16からスタートしたエピジェネごはんの試食会を
シェア金沢のギャラリー会場で楽しくにぎやかに、
子ども達もいっしょに、30名ほどの参加者と会食しました。自宅に届く、食器で届く、美味しいごはんです。
エピジェネごはんは、十分な栄養と、適正カロリー。
高校生以上の若者、子育て世代、団塊世代から孫守り世代までを応援します。
金沢ケーブルTVと、地元の北國新聞に取材を頂きました。
2016.2.17 エピジェネアドバイザー養成講座準備会
チームえぴじぇねが集まり、栄養ソフト開発会社からもご参加あり。
楽しくも、まじめに、今後の養成講座プログラムなどを相談会議しています。
エピジェネアドバイザー養成に加えて、
エピジェネアンバサダーを募ることも始まります。
2016.3.16 エピジェネアンバサダー準備会
チームえぴじぇねが集まり、エピジェネアンバサダー向けの資料について、
いろいろ意見を集めて準備会をしました。
アンバサダーの対象を広くイメージして、かわいい缶バッジの作成から、
キャラクターの活用など相談中。
4/9福島県郡山市のシンポジウム開催など経緯紹介。
エピジェネアドバイザー養成も含め、今後の予定が話題になりました。
2016.4.9 エピジェネプロジェクトシンポジウム開催
日本の次世代の健康を確保するエピジェネプロジェクト
「未来の生命のつなぎ 今を生きる 健康と栄養と食のシンポジウム」プロジェクト概要紹介。
(一社)SLJと関連のある日本DOHaD研究会と、地元からは郡山青年会議所のご後援を得て開催しました。
当日は、郡山市長がご参加くださり、最後のワークショツプ:ケースメソッド活用:へも未来へ向けてご発言頂きました。
福島病院(BFH)小児科部長 依田 卓氏 東京大学名誉教授現中央大学生物統計学教授 大橋靖雄氏
(有)チェリー日火商会取締役 佐藤 亘氏
(一社)シエアライフジャパン代表理事 頼 玲瑛
2016.5.24
チームえぴじぇねが集まり、
エピジェネアドバイザー養成講座について、
相談会を開催しました。
プロジェクトの報告に加え、今年度から金沢市の子育て支援事業:ベビースペース『hug』地域版の委託が始まったことも報告し、プロジェクトとの良い連携を話し合っています。
(一社)シェアライフジャパンのホームページに、
会員区分と賛助会員の募集案内など、掲載が整いました。
2016.7
(一社)シェアライフジャパンの『エピジェネプロジェクト』がスタートするきっかけにもなったDOHaD研究会の
第5回学術集会が、東京の国立成育医療研究センター内で開催され、参加出席しました。
たくさんの研究者が注目し、未来の健康へそれぞれの分野が進み始めています。
一般市民レベルに、伝わりやすく、日々の事とつなぎ合わせる活動が『エピジェネプロジェクト』の一つです。
今から始まる未来の健康へ!!
2016.7
(公社)日本看護協会会館の会議室を利用して、
健やか次世代育成総合研究事業のグループ会議を開催。
東京、金沢からグループメンバーが集合しました。
2016.11
「エピジェネシート®ねるりん」を背中スイッチ対策へ活用できることを、北陸放送MROテレビの取材と放送がありました。
背中スイッチ:寝かしつけても、そっと置いてもすぐに泣く事象のことを示す言葉。
産後ウツ予防と女性の自立と社会復帰へも役立つツールと説明しています。
子育てママ、育メンパパ、祖父母の孫育てへの応援グッズとともに、応援者への朗報としてご紹介されました。